1992-02-14 第123回国会 参議院 本会議 第4号
このように、熊谷君は、実に多方面にわたりその持てる能力を十分発揮されましたが、そればかりではなく、アララギ派の歌人として知られており、昭和万葉集にも紹介されております。 一高在学中にアララギに入会され、以後、斎藤茂吉、土屋文明等の諸先生に師事されたのであります。 そして、昭和二十一年、北陸アララギ会を結成され、その主宰者として歌誌「柊」を復刊号れました。
このように、熊谷君は、実に多方面にわたりその持てる能力を十分発揮されましたが、そればかりではなく、アララギ派の歌人として知られており、昭和万葉集にも紹介されております。 一高在学中にアララギに入会され、以後、斎藤茂吉、土屋文明等の諸先生に師事されたのであります。 そして、昭和二十一年、北陸アララギ会を結成され、その主宰者として歌誌「柊」を復刊号れました。
先生、アララギ派の歌人で落合京太郎という人がいますけれども、あの人の短歌はどうなんですかと質問をした人がいるんですね。そうしたら、その講話をしていた人があいつの短歌はつまらないと言ったという、こういう話があるのですが、さあその人だれだかちょっと忘れましたけれども……。その方の意見によるというと、これは非訟事件だという、非訟事件のことに非常に詳しい方ですね、その方は。
最後になりますが、アララギ派の歌人小市氏の歌に「上にゆるく下には重くひびく仕組富国強兵の死語がちらつく」という一首がありました。消費税の本質をずばり言い切った歌です。逆進性をつき、軍備増強を批判する国民の心を詠み上げた歌と思いますが、総理の御所見、御感想を伺い、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣竹下登君登壇、拍手〕
先生には、お若いころからアララギ派の歌道に親しまれ、またエッセイをお書きになるといった文学的な一面もお持ちであります。 また、瀬谷英行先生は、産業公害及び交通対策特別委員長、交通安全対策特別委員長、決算委員長を歴任され、また、日本社会党におかれましては、参議院国会対策委員長、参議院議員会長の要職につかれ、昨年七月には本院副議長に当選され、現在に至っております。
ある修習生が所長に、教養の時間に短歌の話を聞きたい、それにはアララギ派の落合京太郎という人の話を聞きたい、こう言ったら鈴木さんが、ああ、あの短歌はつまらないよと言ったという話があるのですが御案内でしょうか。鈴木忠一さんと落合京太郎さんと同じ人でしょう。鈴木さんはそういうしゃれたことを言ったようですけれども、非常にむずかしい論文で私もよくわからないのですが……。
アララギ派と、こう言う。この派の人はほかにだれがいるか。伊藤左千夫、こんなような塾が午前五時二十分から開かれておるという実態。これはどうなんでしょう。 それだけではありません。